『今』やらないと死んでしまうので
人間って怠惰だなとつくづく思う。
あと3秒、やる!っていう決断が遅れていたら、今これを書いてない。そして発信もしなかったと思う。
そう。アイデアは出て来た時にすぐ決断して保護してやらないと死んでしまうのである。
んー、どう書こうか。
アイデアについてだ。違和感があることにさっき自分で認知したのだ。
そしてアイデアが出て来た。
今ある違和感としては、批判を恐れないと宣言したのに、結局無意識に批判を恐れていた。
周りの、身近な人なようで身近でない、仲良いようで仲良くない、嘲笑い、愚痴をこぼして生きている人たちにむけて。
どう思われるのだろう。怖い。めちゃ怖い。
原体験からくる怖さと客観的な怖さ。
だがそんなものは自分の世界で作り出された認知なのである。
そんなものは分かっている。
字面で何度も読んだし、実感もしている。
なのに怖いのだ。何故。
アイデアは、
自分において中途半端な関係の人たちは、自分の考えを発信しまくって、淘汰しようということだ。
いや、むしろ自分の認知を淘汰させてやろうということである。
ここにおける中途半端な関係の人たちというのは仮想敵であって、実際の誰か、ではない。
批判を恐れるというのは1番成功を阻害するものだ。だから俺は千本とりあえず発信するのだ。
自分の楽できる枠から抜け出したい。
批判を恐れていたらどうなるのか。
多分怖くて家から出られないんじゃないか。
とりあえず、できる限り批判してください。
だが俺は書き続ける。自分の僻みに負けない。耐える。打ち勝つ。